整えられた空き家

マタイ福音書12章43~45   先日、ベトナムから来ている技能実習生のお話しを聞く機会がありました。 ベトナムからの場合、送り出し機関で研修を受け推薦状を書いてもらうために、100万円ほどの借金を背負う。 契[…]

しるしを欲しがる

マタイ福音書12章38~42   「何人かの律法学者とファリサイ派の人々がイエスに、『先生、しるしを見せてください』と言った。」(12:38) 病人を癒しただけでは足りない。 もっと決定的な証拠を見せない限り、[…]

神の国の到来

マタイ福音書12章22~37   「群衆は皆驚いて、『この人はダビデの子ではないだろうか』と言った。」(12:23) この「驚く」という言葉は、別の箇所では「気が変になる」とか、「正気を失う」と翻訳されています[…]

主の僕

マタイ福音書12章9~21   「人々はイエスを訴えようと思って」(12:10)とされています。 罠にはめてやろうと待ち構えているところに、主イエスが入ってこられた。 そして手はず通り、 「安息日に病気を治すの[…]

安息日の主

マタイ福音書12章1~8   安息日は、神の創造の業を覚えて感謝するために聖別された、休息の日です。 この日には、労働を中断して休息する。 しかも、奴隷も家畜も例外なく休ませるという、とても人に優しいルールです[…]